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1 ▲
by semenatu
| 2007-03-25 23:02
| 地
トラクターで耕運してたら畑の真ん中に鳩くらいの大きさの鷹が舞い降りてきた。
ツミかアカハラダカだと思う。アカハラダカっぽい。 一羽だけでした。 ▲
by semenatu
| 2007-03-23 23:22
| 天
エンヨハレー
西の口から 白帆や巻きゃ巻きゃ来ゅり ユイユイ 蘇鉄の胴がき飯や はんくぶせよ うとぅめましゅ ナーローヤー ヤーレー 西の口から 白帆や巻きゃ巻きゃ来ゅり ユイユイ 蘇鉄の胴がき飯や はんくぶせよ うとぅめましゅ ナーローヤー ヤーレー やらせば また来い来い エンヨハレー 線香の無えだな 松木の葉ば線香ち灯ち ユイユイ 山川観音丸 二番漕ぎ願お ナーローヤー ヤーレー 線香の無えだな 松木の葉ば線香ち灯ち ユイユイ 山川観音丸 二番漕ぎ願お ナーローヤー ヤーレー やらせば また来い来い 島歌の中に出てくる山川観音丸。 伝説上の船か、実在したとしても、口碑でしかその存在に近づくことができないと思っていた。 ところが、山川観音丸に関する記述のある史料があるという。 今日の昼、指宿の学芸員のNさんという方がわざわざ電話してくださった。 仕事をしながら電話口で聞いた話によると。 ・山川町史に観音丸に関する記述がある。 ・その元になる史料は島津斉彬関係の史料で安政年間の項にある。 ・その中に観音丸が奄美大島から砂糖を積んで帰ってきたとある。 ・その史料は印刷物として刊行されていて、鹿児島県立図書館には必ずある筈だ。 ・観音丸の船主は山川の豪商、河野覚兵衛。 ・安政年間であることから、七代目覚兵衛か? と、いうことだった。 もし、観音丸が実在の船だったら、覚兵衛が絡んでいる筈だ。と思っていたので、予感が的中して胸が高鳴った。 とにかく今度の日曜日に鹿児島と指宿と山川を回って史料に目を通して来ようと思います。 安政年間といえば、ぺりーがきてからまだ何年も経っていない。その時代の沸騰期に観音丸はどんな船で、山川と大島を結んでどんな役割を担っていたのか。 片手間ではありますが、少しずつ紐解いていけたらなぁと思っています。 ▲
by semenatu
| 2007-03-14 01:02
| 歌
開聞岳は神の山。
![]() 有史以前から度々噴火を繰り返し、そのつど厚く火山灰を積もらせ、その後起こった土石流は村の家々を押し潰し、畑を耕作不能にした。 歴史書に初めて登場する開聞岳の噴火は貞観十六年(西暦874年)三月四日。この時の噴火の怖ろしさは遠く平安京にまで聞こえ、開聞岳は朝廷より従四位を賜っている。 こうして度々火を噴き人々に畏れられていた開聞岳だが、一方で船人と航海の守り神でもあった。海から直接そそり立つ、どこからでもそれとわかる美しい円錐形の独立峰は船人達にとって絶好のランドマーク。古来幾多の航海の安全を見守ってきた。 GPSはもちろん海図もコンパスも持たずに黒潮に乗り出した古の勇敢な船人達は長い航海の末に開聞岳の影を認めた時、どんなに心強い思いをしたことだろう。また、天候の急変で開聞岳の姿が見えなくなった時、どんなにとぜんね思いをしたことだろう。 ▲
by semenatu
| 2007-03-13 23:40
| 山
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